実力診断テスト(習熟度テスト)は何を確認しますか?
「勉強しているのに点数が安定しない」「何を直せばいいのか分からない」「試験が近いのに、このままで大丈夫か不安」という方は少なくありません。
西村堂の試験直前個別指導では、いきなり説明を始めるのではなく、最初に20〜30分程度の実力診断テスト(習熟度テスト)を行います。
このテストは、単に点数を見るためのものではありません。試験でよく出る頻出問題を中心に、今どこで失点しているのかを見つけ、限られた個別指導時間をどこに使うべきか決めるために行います。
実力診断テストで確認していること
- 交通ルールの基本知識がどの程度定着しているか
- 頻出問題を正確に答えられているか
- 問題文を最後まで読めているか
- 条件・例外・言い回しを見落としていないか
- 答えを知っていても判断で迷っていないか
- 同じ種類の問題を繰り返し間違えていないか
- 問題を解くのに時間がかかりすぎていないか
つまり、知識・読解・理解・判断・時間のどこでつまずいているのかを確認します。
頻出問題をまとめている理由
試験直前の時間は限られています。そのため、診断テストでは試験でよく問われる分野や、受講者が間違えやすい内容を中心に確認します。
まず頻出問題で現在地を確認し、その結果を見て、基礎に戻るべきか、間違えた問題を優先するか、試験直前の弱点対策へ進むかを判断します。
正答率70%以下の場合
西村堂の内部学習目安では、正答率が70%以下の場合、その日の個別指導だけで本番対策を仕上げるのは難しいケースが多いと考えています。
この場合は、試験直前の細かな対策よりも、まず基礎知識・頻出問題・反復学習を優先します。
正答率70〜90%の場合
「ある程度は分かっているのに、まだ点数が安定しない」という方が多い範囲です。
本来、個別指導60分では試験直前の重要ポイントや弱点対策へ時間を使いますが、この正答率では、診断テストで間違えた頻出問題の修正を最優先するため、直前の追加対策まで十分に時間を使えないことがあります。
正答率90%前後の場合
西村堂のこれまでの指導傾向では、90%前後取れて、ようやく本番で合格圏に入る方が増えてくるという認識です。ただし、90%取れていても合格を保証するものではありません。
この水準まで来ると、基本問題の説明に時間を取られにくくなり、本人の弱点・苦手箇所・試験直前に確認したい重要ポイントへ時間を使いやすくなります。
今の状態に合わせて学習を変えます
70%以下
基礎・頻出問題・反復学習を優先
70〜90%
頻出問題の誤答修正を最優先
90%前後〜
弱点・苦手箇所・試験直前ポイントへ時間を使いやすい
「点数が低いからダメ」という判断ではありません。限られた時間を一番必要な学習へ使うための区分です。
※上記の区分は西村堂の内部学習目安で、警察・運転免許センター等が定める公式基準ではありません。診断結果や受講によって本試験の合格を保証するものではありません。
